家族新年会@ウルフギャング・パック・カフェ

今日は家族と新年会だった!
お正月に家族は旅行に行っていたこともあり、今年初顔合わせ。
一人暮らしを始めて時々会うってようになると、久々に会って元気な家族の姿を見るとなんだかとても安心する☆



両親は仲良く中国に行っていたようなんだけど、それで面白い話を聞いた。
親が猪年の弟に干支絡みのお土産を買おうと、猪はどこかと店員に尋ねたところ。
そして店員の指をさす方向を見たら、そこにはどっからどうみても猪ではなく、
疑いようのない豚が鎮座していたらしい。
・・・どうやら中国での猪は俺らが思うところの豚を指すみたい。



豚はとっても可愛くて、なんとなくお茶目で、愛嬌あるし、癒し系だし、時間に捕らわれず優雅な生活を送ってそうだし・・・

非常に素晴らしいと思うけど、、、俺は豚年生まれは嫌です。

おめでとう、弟よ。
豚年生まれだね!



前日は友達との新年会で朝まで飲み食いしたおかげでちょっともたれ気味。
そんな中、新宿のマイシティにあるウルフギャング・パック・カフェで家族と新年会
を口実に集められた姉、弟、俺、両親とディナー。
六本木にもあるし名前は聞いたことあったけど、はじめてでちょっとワクワク。
フレンチやらイタリアンやら中華やら、ごちゃ混ぜフュージョンのカリフォルニア料理。
店の雰囲気は静かっていうかワイワイがやがやファンキーな感じもする楽しいものだったなぁ!
音楽は70年代初期から80年代の元気の出るアメリカンミュージック。
親父もアース・ウィンド&ザ・ファイヤを聞いてディスコに行っていた時代が懐かしいなぁなんて感慨ふけっていたり、俺も俺でなぜか懐かしいなぁなんて思いながら・・・
つまりは若い人から年配の方まで楽しめるわけ。



店の名前にもなっているウルフギャング・パックって人はアカデミー賞の公式シェフだそう。

そんなわけで実際にアカデミー賞の来賓に出されたピザを食べてみた。

名前忘れたけどサーモンののったピザ。
味も食感もサッパリ上品なものでもたれ気味のお腹にもすんなりと食べれたわ。
コースを頼んだんだけど、ホント満足☆
メインの仔牛のひれ肉は最高だったわん!
敢えて難を言えばデザートがちょいと俺には甘すぎたっていうのと、
しょうがないんだろうけど最後はアメリカンよりブレンドコーヒーの方が個人的には良いなって思ったくらい。

何より美味しいのはもちろんのこと、どれも遊び心満天☆★

会話も弾むし、楽しく食べさせていただきました。
また来たいな!!



よしっ!明日は一日・・・じゃなく今から研究頑張るぞい!