気まぐれで愛くるしい携帯☆
新年早々1月2日から、研究所での悠々自適な生活がついにスタートしました。
基本はPC前。眠くなったら、、ちょっと寝る。お腹空いたら、、なんか食べる。
人々の日々の生活、喧騒とはかけ離れた非人間的で優雅な生活です。
そして新年早々ちょっとしたトラブル発生!
携帯がおかしい・・・。
メールが送れなくなったり、受信するのがすごくおそかったり、
電話もそう・・・。電源入れなおしたら戻ったり戻らなかったり。なんと充電したら、
外部液晶に「異常」って表示が出たー!
とっても分かりやすい。最近の携帯って優秀★
そんなわけでとりあえずauショップへゴー。。。
行ってみたものの、、、業者に聞かないと分からないとのことで、
業者に聞くのも俺が直接ではなくauショップに預けないといけないらしい。
めんどいし、ひとまず携帯のアドレス帳についてはもしもの事を考えとかないとなんだけど、
古い携帯を持っていればそっちに無料で移してくれるようなので、それで対策しよう。
携帯の充電池周りの汚れやほこりはきれいにしてあげたりの対応を一応気休めにしました。
今はなんだかこの携帯、おかしくなったり、また戻ったりの気まぐれさ加減が愛くるしい☆
なので、
このままこいつとしばらく付き合っていこうと決心した2005年の年初め。
借りていたDVDを明日朝までに返さないということで、今日は
「ヴァキューミング」
という映画を見た。
研究では助教授と軽く打ち合わせをし、その後も今日は研究が順調だったこともあって
ポップコーン片手に気分良〜く映画へ☆
結論・・・う〜んイマイチ。
この映画、ユアン・マクレガー主演の「トレインスポッティング」やディカプリオの「ザ・ビーチ」
の監督、ダニー・ボイルの作品ということで、とりあえず鬼畜な映画かな〜、とは思っていたら。
確かに鬼畜・・・もう少し印象の良さげな言い方をすれば、ファンキー!?
はっきしいって、ストーリーは掃除機を売るセールスマンのお話ってだけど何も面白くない。
テンポはまずまずだけどイマイチのれなかった。
これは俺の中では完全なるB級映画・・・B級映画ってはまれば最高に面白いんだけど、
その日の気分とかも当然あって今日の「ヴァキューミング」はノれなかったなぁ。
気分悪い時に見たらより一層気分悪くなれて、そしたら逆にノれたのかも・・・!?
とにかく、中途半端に不完全燃焼で終わってしまった。
印象に残っているのは、しょっぱなのシーンでストリップ電報とかいう意味不明のサービスから始まっているところ。
そのストリップ電報というのは印象に残ったなぁ笑。なんてことはない、ドラえもん電報とかキティーちゃん電報の